医師や薬剤師、カウンセラーに相談できるDoctors meが便利だった
こんにちは、とももです。色々ブログに書きたいネタはあるんですが、忙しくてなかなか記事が書けず(>_<)今日はさくっと書けそうなネタでつないでおきます。
最近というかここ数ヶ月のことですが、風邪とか流行りものでなくどうも体の調子が良くないということが何度かありました。子育て中のママにありがちだと思うんですが、自分が病院に行こうとすると子どもを夫か誰かに預けてとか、通院何回で終わるかなとか色々考えると面倒なんですよね、病院に行くのが。しかもちょっと私の症状は何科に行ったら良いかわからなくて、気になってはいるしどうにかしたいのだけれど、どうしたらいいかわからずもやもやする日が続いていました。
そこでふと思いついたのがDoctors meという医師に相談できるwebサービスです。このサイトについては以前から知っていたのですが利用する機会がありませんでした。
私は最近2回質問しましたが、ざっくり言うと以下の様な内容です。
- 授乳するとめまいがするのだけれど栄養面で気をつけることは?病院に行くなら何科?
- 朝起きると頭、腕、足にしびれがあることが続いていて心配だけれど病院に行くべき?
上記のような質問をしたところ、驚くべきことに5分10分で返答が!明日病院に行くか迷っていたので助かりました。
この2つの質問の結果私は病院に行くのをやめました。しびれの件の方は整体に行くほうが良いと判断しました。病院代が浮くのは個人的にもありがたいですが、安易に病院通いするとその分国の医療費を使うことにもなるから控えたいと私は考えています。そういうのの積み重ねが将来の増税に繋がるわけですから、まあ私一人の分は微々たるものですがDoctors meのようなサービスで病院に行くほどでもないけど気になることがあるという人が問題を解決できるのはありがたいなと思いました。
ちなみにDoctors meで質問するには月額300円かかるんですが、子育てシェアのAsMamaに登録してると無料で質問し放題が利用できるのです。AsMamaについては話すと長くなりそうなのでまた別の機会に。でもAsMamaの登録は無料なので子持ちの方ならDoctors meも利用できていいんじゃないでしょうか。
ライフネット生命加入者も無料で利用できるようなので、ライフネット生命で保険に入ってる人も連携を使うとお得ですね。
それではまた。
横浜のおしゃれなフォトスタジオでお宮参り・七五三・一歳写真撮影しました
こんにちは、とももです。先日次女が1歳になり、今度長女が七五三なので長女の七五三の前撮りと少し遅れの次女の1歳の写真をスタジオで撮ってきました。
最近はおしゃれなハウススタジオが流行ってますよね。ご多分に漏れずうちもそういうとこで撮りたいなーと思ったんですが、次女のお宮参りの時も今回も予約が間際で周りで評判だったライフスタジオとかHOMEとかは取れなくて、他に良さそうなところを探していました。
そこで前回次女のお宮参り写真の時にはスタジオパセラ、今回はクッポグラフィーというスタジオで撮影したので感想を書こうと思います。
スタジオパセラ
スタジオパセラはカラオケのパセラの系列のフォトスタジオで横浜の関内にあります。スタジオは地下にあるので正確にはハウススタジオではないですね(^^; でもおしゃれなセットがあってとても良い感じです♪
大手のパセラがやっているだけあって、スタッフさんの応対がよくスムーズに進めてもらえました。待合室は広いのにうち一組だけで利用できて、しかもプレイルームがあるのでおもちゃなどを持って行かなくても子どもを待たせておけるのはとてもよかったです。撮影時まだ長女は2歳半すぎでしたので書類の記入やデータ待ちの間など待たせておくのも大変ですから。
また、ここは衣装が豊富にあるのでドレス大好きな女の子には嬉しいですね。途中で衣装チェンジもできて、たくさんの素敵な写真を撮れて大満足でした。
衣装付きの写真は顔がわかるものしかなかったのでお見せできるのがはだかんぼ写真だけなのはご容赦を(^^;
ちっちゃな手の写真とかもいいですよね。
パセラは伊豆にアンダリゾートというリゾートホテルもやってるんですが、去年そこに泊まってよかったし、カラオケの方も実は子連れで集まりやすい部屋があったりと、子どもが生まれてから私の中でパセラ株が上がっています(^_^)
そんなわけでスタジオパセラ、とても良かったんですがなんで今回違うスタジオに変えたのかというと、背景を変えたかったからです。それだけです(笑)
それで今回見つけてきたのがクッポグラフィーです。
クッポグラフィー
クッポグラフィーは港北区の住宅街の中にある一軒家のスタジオで、フォトグラファーのお姉さんが出迎えてくれました。今回は七五三だったので着物の着付けと髪のセットもお願いしましたが、それは別の担当の方がやってくださいました。
3歳用で選べる着物は4着ありました。お支度にかかった時間は30〜40分くらい。4畳半くらいの部屋で待っているようなので、少しですが下の子のおもちゃを持ってきておいてよかったです。お支度の様子を見てなくてもよければ下の兄弟が持たないようなら外に少し散歩に出たりしてもいいかなと思いました。
着物が大好きな長女ですが、お化粧もしてこんなにしっかり着つけてもらうのは初めてだったので最初ガチガチに緊張していました。でも、フォトグラファーさんの誘導がうまくてだんだん表情もリラックスしてきました。背景セットや小物、ポーズを変えたり、妹とも一緒に撮ってもらえて様々なバリエーションの写真ができました。
途中からは下の子メインの撮影のためドレスに衣装チェンジ。姉妹でおそろいの白いドレスでとってもかわいかったです(^_^) スタジオの衣装はドレスの他には小綺麗なワンピースとかもありましたが、それほど数はなかったみたいなのでお気に入りの服とかがあれば一応持ってきたほうが良いかもしれません。
クッポグラフィーのフォトグラファーさんは良い表情を引き出すのが上手で、家族みんなの良い笑顔を撮ってもらえたのが嬉しかったです。あとこちらでは写真のセレクトはやってもらえます。写真のセレクトはなれないとちょっと大変なのでやってもらえると楽でいいですね。その分撮影後に多少待ち時間はありますが。
パセラもクッポグラフィーもどちらも良いスタジオでした。写真の雰囲気的にはパセラはスタイリッシュな感じ、クッポグラフィーはナチュラルな感じですね。あとは待ち時間の過ごしやすさとか衣装をどうしたいかとかによって選べばいいかなと思いました。これからフォトスタジオで撮影しようかなという方のご参考になれば。
それではまた。
orbi横浜に3歳と1歳と行ってきました
こんにちは、とももです。先日みなとみらいのMARK ISにあるorbiに家族で行ってきました。
今回orbiに行くのは初めてではないんですが、前は3歳の長女と私と二人で行って結構長い時間遊べたので、シルバーウィーク家の模様替えをしていて全然遊んであげられなくて長女が退屈していたので連れて行ってあげた次第です。
アトラクション別3歳児の楽しみ方と1歳児対応
アニマルペディア
入口から入ってすぐにあるのがアニマルペディアです。大画面に象やライオンなどの大きな動物のシルエットが動いていて、自分が手を動かすとその画面上に自分用のポインタが出るのでそれを動物シルエットに合わせると解説が出るというちょっとしたインタラクティブなコンテンツです。これ、3歳児の身長だとうまく認識されてないので、親が後ろに立ってやってあげて「あ、ぞうさん捕まえたね!」とか言ってさも自分がやっているかのように声をかけてあげると子供喜びます(笑)それだけで結構やった気になっておもしろかったようで、前回家に帰ったあともたびたびこれの話をしていました。
1歳になったばかりの次女もベビーカーに乗りながら横でほーっと見ていました。
ちなみにアニマルペディアの出口の先では大きいキリンのぬいぐるみが立ってて、スタッフが写真を撮ってくれます。意外と自分と子供の写真を一緒に撮ってもらう機会ってないのでよかったです。自分の携帯でも撮ってくれるのが良いです。
アースクルージング
アニマルペディアのすぐ横にあるのがアースクルージングです。風を感じながら空から見た雄大な景色の映像を見ます。いい景色だねーとこれも3歳児楽しんでいる様子。1歳児は風に喜んで最初キャッキャしてましたが、途中からは伝い歩きやハイハイでうろうろしてました。極端に混んでいなければ足元でうろうろしていても大丈夫な感じです。
エレファンツ
360度スクリーンで象の群れの中に入ったような感じが楽しめます。足元がガタガタ揺れたり水しぶきがかかったりして臨場感があるのでたぶん大人だけなら楽しいと思うんですけど、前回行った時に娘はちょっとビビリ気味で、あとは柵が水しぶきがかかるもんで濡れて娘が触るような下の部分はベタッとしてたみたいでベタベタしてたと後々ずっと言ってました(^^; 怖かったから行かないと今回は言っていたので、怖がりなお子さんならやめておいた方がいいかもしれません。
マウンテンゴリラ
マウンテンゴリラの撮影をするスタッフになりきったような体験ができるアトラクションです。3D眼鏡と揺れる椅子で臨場感を出しています。これもストーリー展開に若干子供だと怖いかなってところがあるので、うちの娘は大丈夫だったみたいですが、怖がりのお子さんはやめておいたほうがいいかもしれません。今回は行きませんでした。
マウントケニア
極寒体験のできるアトラクションです。寒さが3段階あってだんだん寒くなっていくんですが、3歳以下の小さな子は2段階目までしかいけません。でもそれでもかなり寒いので、前回は娘と入ってすぐ出てきました(笑)1歳になったばかりの次女にはちょっと寒すぎると思ったので私は今回は入らず次女と待っていました。
ブルーレイヤー
きれいな海の中の映像がゆったりとした空間で楽しめます。若干リクライニングした椅子のせいもあってか、時折うとうとしている人がいます(笑)海中映像に癒やされるので私はこのアトラクション好きです。前回長女と二人で行った時には長女もなんか気持ちよく見てました。今回は別行動している間にいつの間にか夫と長女が二人で行ってきてて私は行きそびれ。残念。
アニマルセルフィー
大きめの姿見くらいの大きさのスクリーンの前に立つと自分の姿が写しだされて、自分の顔に動物の顔や角が合成されたり手を叩くと魚が出てきたりするアトラクションです。長女はこのアトラクションが一番好きで、これの前に立ってシマウマになったりヒョウになったりしながら踊ってます。手を叩くと魚が出てくるのも「うわー魔法だー!」とか言ってあげると盛り上がります。子どもと一緒のほうが盛り上がるアトラクションです。
↓ パンダになって荒ぶる3歳児。
アースパレット
360度スクリーンの真ん中に立ち、色のシートを大に載せるとその色の色々な自然の写真がスクリーン全体に映るというアトラクションです。3歳の娘にやらせてみたところ、へーっていうようなまあ普通の感心した感じの反応でした。これ、画面に映るのが動画でなくて静止画なんですよね。せっかくの360度スクリーンなのにそれを活かすような映像になっていないのがもったいないですね。
ベースキャンプ
オフィシャルの説明を見たら大自然映像を楽しめる憩いの場ってことだったのですが、そうとは気づかず。合成写真スポットだと思っていました。虫の上に乗った合成写真とか、子どもとやるとちょっと笑えます。
メガバグズ
虫の世界をイメージした子ども向けの遊具コーナーです。小さいトランポリンとか虫のアスレチック遊具みたいなのがあるので、3歳から小学生くらいの子まで楽しんで遊んでいました。3歳ならここはかなり遊べますが、土日の午後とかだと大きい子が多いので小さい子が遊びにくくなってしまう場合があります。土日でも午前中は空いてたのでキドキドが混みすぎててダメだった時とか穴場です。
0〜2歳はアスレチックスペースでは遊べなくて専用のコーナーがあるんですが、狭いし赤ちゃん用のおもちゃが2つあるだけなので歩けるレベルの子には厳しいです。次女は囲いになっているブロックを乗り越えてしまいました(-o-;
シアター23.4
orbiのメインシアターです。前回行った時には「ザ・ミーアキャット」今回は「海がめロキシーの冒険」を観ました。ミーアキャットはたぶん30分くらいだったと思うんですが、動物好きの長女はかなり楽しかったみたいでその後もたびたびこれの話をしていました。BBC的にもこのミーアキャットはorbiオリジナルの映像ということで、ミーアキャットの生態が間近で観られるすばらしい映像コンテンツです。海がめロキシーもそれなりにおもしろかったけど、3歳以上の子と行くのであればミーアキャットの方がおすすめです。海がめロキシーの方が時間短かったような気がします。たぶん15分くらい?30分だと次女が暴れだして途中で出るようかなと思っていたので、今回は短めでちょうどよかったです。
ゴミ箱とベンチ
orbi内各所にあるゴミ箱とベンチ。実はこれちょっと要チェックです。ゴミ箱の穴に手を入れると、動物の鳴き声が聞こえます。ワニとかクマとか。ベンチもキツツキの木をつつく音とかそれぞれに色んな音が仕込まれてて、再訪の今回はこれが個人的にちょっとおもしろかったです。3歳児にも受けます。
総評
今回は初めてではなかったので一部は飛ばしつつサクッと回りましたが、それでも2時間遊べました。じっくり回ったら半日遊べるかと思います。MARK ISで子どもが遊べるとこっていうとキドキドが一番で土日だといつも混んでますが、orbiはキドキドほどは混んでないので、夫婦+子供で買い物行った時なんかに親一人+子供で入ればキドキドより安く上がるかもしれません。ただ、頻繁に行ったら飽きると思います(^^;
チケットと駐車券
それにしてもorbi、チケット代が大人2600円ていうのが高いんですよね……。MARK ISで1000円以上買い物をすると300円引きっていうのをいつもやっているのでこれの利用は必須かと思います。なので先に少し買い物とか食事ってなるのがちょっと面倒です。あとは県民の日特別割引というのがあって、各県の県民の日は1800円、その前後1週間は300円引きになるみたいなのでこれから行く人はオフィシャルを要チェックです。
ところで割引を使った場合に気をつけなければならないのが駐車券です。orbiでは2500円以上で駐車券1時間、5000円以上だと2時間サービスになります。前回は大人一人で割引を使ったら2500円いかなくて駐車券のサービスが効かず、結局割引より駐車場代の方がかかってしまったという…(-o-; 車で行かれる方はその辺お気をつけ下さい!
それではまた。
0歳の赤ちゃんが楽しんだ絵本10選
こんにちは、とももです。明日で次女も1歳になります。二人目の子の一年は一人目と比べるとあっという間ですね。
我が家は夫婦とも本好きで、子供も本読むの好きになりさえすれば勉強の方も適当に結果ついてくるんじゃない?的な考えもあり絵本を読む時間は大切にしています。
長女が0歳のときには、赤ちゃんをどう遊ばせたらいいかわからないこともあって、なんとなく見るものに反応するようになってきた生後2ヶ月くらいから絵本を見せていました。そうしたら、0歳後半とかで絵本をかじっちゃうような時期はありつつも現在3歳でしっかり絵本好きな子には育ってくれました。次女も同じく生後2ヶ月くらいから読み聞かせ始めて1歳になろうという今、いい感じで絵本好きになってきてくれています。身動きが取れず遊べることも少ないねんねの時期に絵本を読んであげるのはかなり良いように思います。ハイハイができるようになると一旦他のものに興味が出て集中しなくなったりはするんですが、多少気が散って一冊読みきらなかったりしても続けていれば絵本が楽しいものだとは思ってくれるようになると思います。
さて、そんなわけで次女1歳を期に二人の娘達の0歳の時によく読んだ本を紹介しようと思います。
姉妹二人ともに受けた鉄板絵本 7選
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なに みてるの? (エリック・カールの絵本)
- 作者: ビル=マーチン,エリック=カール,偕成社編集部
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1984/11
- メディア: 単行本
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先日のエントリでもエリック・カールの絵本を紹介しましたが、この「くまさん くまさん なにみてるの?」がうちの二人の娘達の絵本デビューです。
この絵本の良い所は、一ページに一つの大きなはっきりした色の絵がドーンと描かれていること。まだ視力の弱い赤ちゃんでも見やすいみたいで、月齢の低いうちでもこの絵本はよく見てくれました。短い文章が毎ページ繰り返されているのもとても良いです。赤ちゃん向けっぽすぎないのも個人的に好きです。出産祝いのプレゼントに一冊絵本を選んでと言われたら絶対これにします。
くだもの
この絵本は本体裏にはおすすめ年齢2歳〜と書かれているんですが、3児の母である妹と私の間ではこの本の推奨年齢は絶対5ヶ月からだよね!という話になりました。
生後5ヶ月くらいになるとだいたいの赤ちゃんが食べ物に興味を持つようになります。リアルなくだものの描かれたこの絵本はその頃の赤ちゃんにぴったり。毎ページ出てくるくだものを「あーん、むしゃむしゃむしゃ、あーおいしい!」とやってあげるとすごく喜びます。絵からお口に運ぶようなそぶりをするとあーんとお口を開いてくれるのもとてもかわいいです。今2歳の甥っ子は0歳の時この絵本読んでもらいながらよだれ垂らしてました(笑)
だるまさんシリーズ
アカホンとかでも売ってる赤ちゃん向けの超定番「だるまさんシリーズ」も姉妹二人とも喜びました。長女が1歳半くらいのときに、以前借りて読んだこの本を半年ぶりくらいに別の場所で見つけたら覚えていたみたいで自分で持ってきてだるまさんみたいにゆらゆら横に揺れる動きをしたときには本当に驚きました。
いないいないばぁあそび
おでかけ版 いないいないばぁあそび (あかちゃんのあそびえほん)
- 作者: きむらゆういち
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 単行本
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いないいないばぁも赤ちゃんとにかく好きです。いないいないばぁの絵本だと、いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)が定番なんですけど、松谷みよ子さんのはちょっと色合いが淡くて赤ちゃんには見えにくいのか反応がイマイチなんですよね。きむらゆういちさんのははっきりしていてわかりやすい絵なので赤ちゃんの食いつきも良いです。うちには同じシリーズのいただきますあそびもありますが、こちらもかなり好きです。通常版とおでかけ版があるのですが、お出かけ版の方が少しサイズが小ぶりですが厚紙なので破かれにくくて良いです。
いただきますあそび―おでかけ版ボードブック (あかちゃんのあそびえほん)
- 作者: きむらゆういち
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2004/07
- メディア: 単行本
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あかあかくろくろ
月齢の低いうちはこの本も反応が良かったです。赤ちゃんの視覚の研究を踏まえて作られているそうなので、納得ですね。低月齢のうちのバリエーションにはいいんじゃないでしょうか。
シリーズが他にも色々あり、いっしょにあそぼ しましまぐるぐるも借りて読んだ時良い反応でした。しましまぐるぐるの方がシリーズ1冊めですね。
くだものさん やさいさん
次女が今一番好きなのが「くだものさん」です。作者のtupera tuperaはEテレの「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションもやっている今絵本とか子供向けアート系の世界では一番人気のユニットなんじゃないかと思います。長女生後半年頃に初めてこの本を子育て支援センターで見つけた時にはそんなことはつゆ知らず、なんか他の絵本と違っておしゃれな感じの絵本があると思って借りたのですが、赤ちゃんにはおしゃれかどうかはわかるはずもないのですが大好きです、この絵本。
この絵本もやはりはっきりした色合いで一ページに大きな絵が一つ。リズム感の良い繰り返しの文章。あとは各ページ、葉っぱの陰にくだものが隠れてて、ぺらっとめくると出てくる簡単な仕掛け絵本になっていて、そのぺらっとめくるのが0歳後半になるとすごく楽しいみたいで次女大喜びでやっております。絵柄がポップでかわいいのでこれもプレゼントにおすすめ。同じシリーズに「やさいさん」もあります。やさいがいいかくだものがいいかは好みで(笑)
tupera tuperaのぼうしとったら (PETIT POOKA)も人気の本ですが、残念ながら未読なのでそのうち見てみたいですねえ。
くっついた
くっついた! と言ってほっぺぴたってやると赤ちゃん喜ぶし母も嬉しい。スキンシップにほっこりする絵本です。うちではもうじき1歳の次女より3歳半の長女のほうがこの絵本喜んでいますが(^^; 0歳児も喜びますが、3歳とかの方が抱っこの機会が少なくなったりすることもあってたまのこういうのが嬉しいのかもしれませんね。そんなわけで長く楽しめる絵本です。
どうぶつのおやこ
この絵本は長女は大好きだったのに次女にはあまり受けなかったのですが…でもリアルな動物はやはり見せておきたいですよね。薮内正幸さんの動物の本は他にも色々あるんですがどれか一冊は持ってていいんじゃないかと思います。
次点3冊
ほんとはこっちもしっかり紹介しようと思ってたのですが、ここまでの紹介を思いの外がっつり書いてしまって力尽きてきたのでタイトルのみ紹介にします。どれも特に月齢の低いうちから楽しめる絵本です。
がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
- 作者: 安西水丸
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1987/06/30
- メディア: 単行本
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あわせて読みたい
こちらに書き忘れた本を一冊別エントリで紹介してます。次女が7ヶ月頃からハマっていた絵本です。1歳3ヶ月の今も大好きなロングヒット。
エリック・カール×いわむらかずおの奇跡のコラボのバイリンガル絵本
エリック・カールといわむらかずおの名前は知らなくても、「はらぺこあおむし」と「14匹の」シリーズのと言われればピンと来る人も多いのではないでしょうか。
- 作者: エリック=カール,もりひさし
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2010/08/23
- メディア: ハードカバー
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- 作者: いわむらかずお
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 1983/07/10
- メディア: 単行本
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その日米の超有名絵本作家の二人の描いた絵本があると知り、これはぜひ読んでみたいと思っていました。 それが先日たまたま近くの子育て支援センターで借りる絵本を選んでたらまさかの発見! もちろん早速借りて読んでみました。
タイトルは 「Where are you going? To See My Friend! どこへいくの?ともだちにあいに!」
Where Are You Going? to See My Friend!
- 作者: Eric Carle,Kazuo Iwamura
- 出版社/メーカー: Orchard Books
- 発売日: 2003/04
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この絵本、エリック・カールの部分は英語で、いわむらかずおの部分は日本語で書かれています。
左から開いていくとエリック・カールの英語のお話。
右から開いていくといわむらかずおの日本語のお話になっています。
そして本の真ん中まで読み進めていくと…大人の方ならどうなるか想像がつきますよね(^_^)
二人の作家、二つの言語で書かれ、どちらからでも読み始められるというとても珍しいつくりであることもさながら、「友達に会いに」というその特殊性を活かしたストーリーもすばらしい! エリック・カール好きな3歳の長女も気に入りました。
ちなみにこの絵本、 Where are you going? To see my friend. のように同じフレーズが各ページで繰り返されます。
同じフレーズを繰り返すのは幼児が言葉を覚えるのにとても良いので英語の読み聞かせ目的にも最適です。 日本語の方でも同じ意味の内容が繰り返されるので意味もわかりますしね。
英語と日本語が併記してあるような絵本だと長女は日本語の方を読んでと言ってきますが、この絵本のスタイルだとこっちは英語をしゃべる人でこっちは日本語をしゃべる人というので納得するようです。
英語絵本のとっかかりにしてもよし。絵や内容もよしでこの絵本は買い決定です(^_^)
初めての下の子だけ一時保育 土曜の一時保育は穴場
今日は来年度の長女の幼稚園の体験入園があったため、午前中11ヶ月の次女を初めて近所の保育園に預けてみることにしました。
横浜の一時保育事情
今回預けた保育園は0〜2歳の子のみ預かる小さな保育園で、横浜独自の基準で小規模保育所として認定されているところです。一時間500円で預かってくれますが、今は平日は定員いっぱいのため通常保育の子でお休みが出ない限りは預けることができません。しかし土曜は多くのご家庭がお休みで預けないので、いつも空きがあり気軽に預けることができます。
2013年に横浜は待機児童が一度0になりましたが、その後はまた一定数の待機児童がおり、一時保育も2013年度に比べると預けづらくなっている現状です。普段長女を預けている認可保育園も今年度は3月の受付開始当日に申し込んだ分が週に一度取れているのみです。しかしそこの園も土曜はまだ空きがあるようなので、結婚式に出席したり何かイベント事やリフレッシュ目的で一時保育を使いたい場合なら土曜の一時保育は取りやすくておすすめです。横浜の認可保育園だとたぶんどこも同じ値段で2400円+食事代・おやつ代が500円で一日合わせて2900円です。一日預けるなら認可保育園の方が安くなりますが、短時間なら認可外の方が安い場合もあります。他市に住んでいる友人に聞いたところ一時保育の事情はかなり違うようだったので、まずは住んでいる市区役所のページとかで調べてみるのが良いようです。
たまには良いかも、下の子だけの一時保育
幼稚園の体験入園では下の子を抱っこして連れてきている人もそれなりに見かけましたが、次女はエルゴで抱っこされてても座ってたり立ち止まったりするとつまんなくて暴れだす方なので、連れて行ったら到底説明を聞いたり長女のクラスでの活動を手伝ったりできる状態ではなくなってしまうので預けて行って本当に良かったと思いました。
今回次女は初めて3時間の一時保育を体験しましたが、父親以外の人に一人で預けられるの初めてだったのにも関わらず、保育士さんに抱っこされて保育室に行って母親がいなくなっても全然泣かず終始ゴキゲンで遊んでいたということでほっとしました。
次女を預けて長女に幼稚園行くよと保育園を去ろうとしたら、なんで妹だけ置いてくんだ、妹と一緒にここで遊んでいたいとなぜか長女が泣き出すという予想外の展開はありましたが(^^;
でも幼稚園での説明会中、長女は頻繁に抱っこしてーと言ってお膝にの上に来たりしてきて、普段はそういうことはほとんど言わない子なのですが、いつもは本人なりに甘えることを我慢したりもしているのかなあと思いました。いつもは次女を抱えていてできない分、今日はたくさん長女を抱っこして、久しぶりに二人だけの時間を過ごせてよかったです。
兄弟姉妹を育てているママパパさん、たまの下の子だけ一時保育なかなかおすすめですよ!
30代主婦お気に入りのキュレーションメディア4選
もはや定番の存在になってきたといっても過言ではないキュレーションメディア。
仕事の関係で最近色々巡って見ていたのですが、キュレーションメディアって本で言えば雑誌みたいな感じですね。自分の趣味やライフスタイルに合ったサイトだと見始めるとついつい色んな記事を見て時間が過ぎてしまいます。
今回色々見た中で主婦的に気に入ったキュレーションメディアが4つあったので紹介してみようと思います。
お気に入りのキュレーションメディア4選
iemo
インテリア好きならiemo。子がいるとしばしば収納なども変更を余儀なくされるので、収納アイディアとかもとりあえずここを見るのが手っ取り早く情報が集まってて便利です。あんなのにしたい、こんなのにしたいって夢が膨らみますね!(なかなか理想通りにはならないけど^^;)
キナリノ
ナチュラル系好きにおすすめなのがキナリノ。インテリア、グルメ、ファッション、カルチャーなど取り扱ってます。
macaro-ni
食系のキュレーションメディアだとmacaro-niが一番ついつい長居してしまう感じでした。食に関する話題を幅広く取り扱っている感じです。
Cafy
macaro-niよりは内容が自炊寄りです。
女性向けだけどあまりぴんとこなかったところ
cuta
今絶賛子育て中なので妊娠・出産・子育てまとめなんかは気になるかなと思ってみたんですが、なぜかあまりぴんと来ず。思うに子育てっていつも急に新しい問題が勃発し続けているし、その子によっても起こることが違うので、雑誌的な存在のキュレーションメディアをいつもパラパラ見ているというよりも辞書をひくイメージで困ったことがあったらググるという方が感覚的には合っている気がします。
MERY
MERYはたぶんキュレーションメディアの中では有名ドコロではないかと思うのですが、美容とかファッションとかがメインの関心ごとじゃなくなっちゃってるので今の自分には合わなくなっちゃいましたねえ。もう女の子じゃないや、残念(^^;