下の子が生まれる前に上の子に読んであげた絵本
こんにちは、とももです。
年末年始は親戚の集まりなどで忙しく、ブログ的には特に何もせずに年が明けてしまいました。今更ながらあけましておめでとうございました。
最近私の周りは第二子出産ブームです。
二人目が生まれると、子どもが二人いるゆえの難しさが色々出てきます。一番よく言われるのが上の子の赤ちゃん返り。
うちは二人目ができたとき娘はまだ2歳になっていませんでしたが、妹弟ができるってこういうことなんだよと小さいながらも未来をイメージしてもらえればいいかなと思っていくつかの絵本を読んであげました。
最初に読んだのはこの本です。この絵本は内容がやさしくて1歳の子にちょうどよかったです。
娘が一番気に入った本がこちらです。
おねえちゃんになった「なっちゃん」がお母さんの手を借りずに自分で色々なことをやってみるのですが「ちょっとだけ〜できました」というフレーズがおもしろいようでしばらく真似してよく言っていました。この本は妹が生まれた今でも時々読んでいます。
お腹が大きくなってきてからはこちら。
このおへその穴からあかちゃんこっちを見ているんだよ〜というとおもしろがって覗きこんだりしていました。
うちは最後まで性別が「たぶん女の子」という感じで言われていて産まれてから違ったら困るので娘には言っていませんでした。でもノンタンのこの絵本は大好きで、この絵本がある病院に行くとよく読んでいました。妹が生まれたら楽しいとイメージできたのではないでしょうか。
上の子が4歳以上くらいならこの絵本もおすすめです。下の子がだいぶ大きくなってからの話ですが、おねえちゃんになって妹の世話を焼きたいという気持ちが出そうです。
生まれる前に知りたかった絵本たち。
たまたま見つけたのですが、Amazonの評価見て読んでみたくなりました!
さこももみさんの絵が好きなのでこれもいいなあ。
絵本の予習のおかげかわかりませんが、娘は妹が生まれた後も赤ちゃん返りはしませんでした。反抗期とかはありますが、妹にはいつも良いおねえちゃんの娘に感謝です。
それではまた。