とあるはぐれものの戯言

子育てと仕事、どっちも楽しみたい

一歳になったばかりの娘の大好きすぎる絵本

こんにちは、とももです。

9月に一歳になった次女はとにかく活動的で動くのが大好き。常にそこらじゅうを歩きまわって登れるところは登ってます。手をつないで歩いても、長女の時はぐにゃぐにゃしてて引きずるみたいで歩きたがって散歩に行っても歩かせるこっちはかなりしんどかったんですが、次女は全然!一人でしゃきっと歩いてるので手はほとんど添えてるだけ。よく動けすぎるので次女の年齢を聞かれた時によく一歳半…とか間違って言ってしまう母(^o^;

 

そんな次女さん、最近は新しい絵本を色々借りてきてもすぐに閉じてどっか行ってしまい全然見てくれません。でも0歳のまだ動かない頃に読んで好きな本は自分で持ってきて読んでほしがります。中でも好きなのがこの絵本。

 

わらう (コドモエ[kodomoe]のえほん)

わらう (コドモエ[kodomoe]のえほん)

 

 

元々kodomoeについてた付録絵本だったんですが、好きすぎてびりびりになるまで読んだので、本が発売されたらすぐに買いました。たくさん読んで自分ももう覚えてしまってるので、レジ待ちとかで並んで次女がぐずったときにそらんじたら、それだけで大人しくなってくれるのでもう本なしでも楽しめます(笑)

 

この絵本のおもしろいのは、出てくる赤ちゃんや子どもたちの顔が自分の子の顔に見えるんですよね。

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長女によると、これが女の子が自分で男の子が従兄弟だそうです。次女も、これ次女ちゃん〜といって絵本の中の赤ちゃんを指差すと自分のことを指さします。

 

この絵本を持ってのこのこ歩いてくる姿、それぞれのページに描かれた子どもたちと同じ表情の笑顔を作り、「くすぐられて笑う」のページのところではくすぐられたがって待っているところ。どれもかわいくて、この絵本を読むと自分も笑顔になれます。

たくさんの絵本を読んでも、思い出に残る本というのは限られていると思うのですが、この絵本は間違いなく私の次女一歳の思い出に残る絵本になるでしょう。

 

 

ちなみに今月号のkodomoeの絵本付録は長女のほうがかなり気に入ってます!kodomoeは付録絵本がいいのが多くてうれしいです。

kodomoe(コドモエ) 2015年 12 月号 (雑誌)

kodomoe(コドモエ) 2015年 12 月号 (雑誌)

 

 

それではまた。